Opel Insignia
Opel Insignia・・・ オペル・インシグニア。日本のユーザーに、フォルクスワーゲン・メルセデス・BMWと比較して地味で、高級感に劣りプレミアム性に欠けるブランドと認知されてしまい、GMアジア・パシフィック・ジャパン(GMAPJ)は2006年5月8日に、在庫限りでオペルのすべての車種の新車販売を終了 した。
1 あの娘をペットに したくって ニッサンするのは パッカード 骨のずいまで シボレーで あとでひじてつ クラウンさ ジャガジャガのむのも フォドフォドに ここらで止めても いいコロナ
2 ビュックりするほど タウナスで おまけに心臓が デボネアで おやマアキュリーな 人だこと てなてなおだてに すぐルノー オペルオペルは もうお止し あんまりコルトじゃ 身がもたぬ
3 あなたは私の ブルーバード ミンクス買うよの 約束を キャロルと忘れて ダットサン こんど逢ったら コンテッサ とっちめちゃおうと マツダけど 逢えばやっぱり オースチン
4 ベンツにグロリア ねころんで ベレットするなよ ヒルマンから それでは試験に クライスラー 鐘がなるなる リンカーンと ワーゲンうちだよ 色恋を 忘れて勉強 セドリック (著作権)星野哲郎作詞、叶弦大作曲
2番にオペルが出てきます。
2番を訳しますと「ビックリするほどタフネスで おまけに心臓がデッカクて おやまあ綺麗なひとだこと」 てなてなおだてにすぐ乗る おすぺおすぺはもうおよし あんまりトルコじゃ身がもたぬ
昔々昭和には、風俗のトルコ風呂がありまして、「トルコ」を音楽業界や自衛隊などでは、隠語として「コルト」と言っていました。また、北海道地方では、もともと「トルコ」と言わず「コルト」と言っていました。
で、「オペル」は「おすぺ」=おスペッシャルサービス=スペル であります。
意味の分からない平成の人は自分で調べて!。
発禁になりかねないスケベな歌です。
昭和が懐かしい!!!。