KIA・Morning  

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KIA・Morning・・・おしゃれな店舗やビルが立ち並ぶ街角より、こんな雑多な街角が好きです。左の小型車は2011年発表された現行型モーニングです。約7年ぶりに全面改良されたモーニング(輸出名ピカント)には3年4か月の開発期間と1800億ウォンの開発費が投じられたそうです。おおよそ0を一つ取れば日本円になりますので180億円ですか、何か凄い開発費に思えます。ボディタイプは5ドアハッチバックに加えて、欧州向けには新たに3ドアハッチバックも設定された。外寸は先代から全長とホイールベースがそれぞれ60mm、15mm大きくなった。プラットフォームはレイやヒュンダイ・i10と共通である。エンジンは市場によって異なるが、2種類の「ヒュンダイ・カッパエンジン」(直列3気筒 1.0Lと直列4気筒 1.25L)がラインナップされ、ガソリン仕様のみならずLPG仕様やバイフューエル仕様も用意される。